コンピュートヒストリー
1970年代
20世紀編 1970年代
タイムライン
1970年
ライフゲームにより40年代に発見された概念であるセル・オートマトンが再度注目される。
1971年
インテル、世界初の民生用マイクロプロセッサ(CPU)「4004」を発表。(ビジコン社との共同開発)
1971年
「開かれたネットワーク」の概念の提唱「ARPANET」の拡大。
1972年
インテル、8ビットCPU「8008」を発表。
1972年
マグナボックス、世界初の家庭用ゲーム機「オデッセイ」を発売。
1972年
アタリ、卓球をテーマにしたビデオゲーム「PONG(ポン)」を発表。世界初の商業的成功を収める。
1974年
プロトコル「TCP/IP」の開発が始まる。
1976年
ザイログ、8ビットCPU「Z80」を発表。
1976年
フェアチャイルドセミコンダクター、世界初のROMカートリッジを搭載したゲーム機「フェアチャイルド・チャンネルF」を発売。
1978年
インテル、「x86アーキテクチャ」の源流となる16ビットCPU「Intel 8086」を発表。
1979年
インテル、16ビットCPU「Intel 8088」を発表。(1981 「IBM PC」に採用される)
1979年
NEC、8ビットパソコン「PC-8001」を発表。(1979/09 出荷開始)
1979年
ビジコープ、世界初のパソコン向け表計算ソフト「VisiCalc(ビジカルク)」を発売。
1979年
商用オンラインサービス(パソコン通信)「コンピュサーブ・インタラクティブ」がオハイオ州コロンバスで誕生する。
1979年
福島邦彦、「ネオコグニトロン」(畳み込みニューラルネットワーク)を提唱。










